2008-06-06 第169回国会 衆議院 外務委員会 第17号
なお、多国籍軍の人員数につきましてでございますけれども、これを明らかにした場合に、航空自衛隊のC130の目的飛行場及び運航ルートが限定されているということから、人員の移動状況をもとに多国籍軍のオペレーションの状況がより比較的容易に推察されるおそれがありまして、それによりまして空自機が攻撃の対象とされるおそれが大きくなるものですから、非公開とすべき情報であるというふうに考えておりまして、公表しておりません
なお、多国籍軍の人員数につきましてでございますけれども、これを明らかにした場合に、航空自衛隊のC130の目的飛行場及び運航ルートが限定されているということから、人員の移動状況をもとに多国籍軍のオペレーションの状況がより比較的容易に推察されるおそれがありまして、それによりまして空自機が攻撃の対象とされるおそれが大きくなるものですから、非公開とすべき情報であるというふうに考えておりまして、公表しておりません
私どもといたしましては、航空自衛隊機がどこに飛ぶかという目的飛行場あるいは運用ルート、これは既に公表しておるところでございます。
当然のことながら、逆の言い方をすれば、その使用主目的、飛行場なら飛行場でございますけれども、その形態に反するようなことについてはこれは認められない、言うまでもないことであります。
さらに気象状況が悪いときの操縦というのは、これまた大変なものであるわけですが、そのときに気象状況が悪くてホールディングをしている、空中待機をしている、さらにそこから目的飛行場とは別の飛行場に行かなくちゃならぬという、こういう状況になった場合にも、フライトエンジニアの働きは大変すばらしく、頼りになったという報告がアンケートでキャプテンからもなされている。
もう一つ申し上げますが、気象状況が悪く、ホールディング、空中待機ですね、ホールディングからダイバート、目的飛行場から他の飛行場へ向かうという、そういう中の航空機関士の働きはすばらしかった、頼りになった。
と言っておりますし、別の機長は「気象状態が悪く、空中待機から、目的飛行場から他の飛行場に向うとき」こういうのは私たちも経験するわけですけれども、そういうときに「航空機関士の働きがすばらしく頼りになった」、こう言っております。また別な機長は、「緊急事態において操縦に専念できた」、こう言っております。またこんな事例もあります。
千歳飛行場、これは飛行場の施設でございますが、二百五十四万平米、使用目的飛行場施設、年間約四週間。三沢飛行場、これは三沢飛行場自体は米軍に従前から提供しておる施設でございますが、今回新しく追加提供しましたのは大湊分屯基地、いわゆるレーダーサイトでございますが、この追加提供を行っております。年間約四週間でございます。
あるいはまた、いろいろ伺いまするというと、飛行機が羽田を飛び立つ前に、目的地の飛行場の気象状況が十分に把握されないまましばしば出る場合もあるということを聞いておりますが、その点についても運航に関する要求として、出発一時間前までに目的飛行場の正式な気象情報が入手できるようにしてもらいたい、こういうことが専門家の立場から訴えられておりますね。
「飛行機をレーダー面上に映して、その飛行方向や目的飛行場への着陸序列を調節誘導する装置や気象レーダーなどを完備させる方針をきめたが、これに経費を回すため、かなりの兵器装備が四次防後半または五次に繰り延べになることが必至」である。大事なことに、「またパイロットの養成も、現在の年間七十人を、四次防では、ファントム機が二人乗りになるなどの事情から、百二十人とふやす計画だった。
そうして航空法の施行規則の第二百三条によりますと、計器飛行方式で飛行する航空機は、飛行計画において、目的飛行場のほかに代替飛行場というものを選定しなければならないということになっております。そこで、事故当日の全日空、これは欠航したものでございますが、全日空の欠航した東京−函館便の出発を決定する時点においては、周辺の代替飛行場の天候が悪かったために欠航したものでございます。
派遣の目的 飛行場の返還及び新飛行場建設問題、航空保安施設並びに航空交通管制の実情を視察するとともに鉄道輸送事情を調査する。 第一班 小野哲、仁田竹一。 第二班 植竹春彦、高木正夫、鈴木清一。 第三班 小泉秀吉、一松政二、内村清次、前之園喜一郎。 第一班が明年一月中六日間、二班が五日間、三班が八日間。 第一班、北海道、第二班が大阪府、香川県、第三班、福岡、熊本、鹿児島三県。